ロボット科学教室の指導理念

 ロボット科学教室では、ロボット製作という体験を通して、好奇心・探究心を喚起させ、創造力や問題解決能力、論理的思考力やコミュニケーション能力、プレゼンテーション能力の育成を目指しています。これらの能力は基礎力を基にした思考力であり、近年では「21世紀型スキル」や「PISA型学力」などと呼ばれています。
当教室ではこれらの能力育成を目指し、PDCAサイクルに基づいたSTEM教育を実践しています。

なぜロボットプログラミング教育なのか

将来必要な力
 「今から10年、20年後には約47%の職業は機械や人工知能が代替するだろう」「今の小学生が社会に出る時、65%は存在しない職業に就く」とある研究者・研究機関から発表がありました。
もはや予測不能な未来がすぐそこまで迫っていると言っても過言ではないと思います。しかし今までの歴史を振り返れば、新しい技術が生まれ産業に発展することを繰り返し現在に至ります。新たな産業が生まれたとしても、必要な準備を怠らなければ心配する必要はありません。
では、必要な準備とはどのような準備なのでしょう?文部科学省による育成する能力・資質は「①知識および技能②思考力、判断力、表現力等③学びに向かう力、人間性」の3つの柱を掲げています。これから多様化していく社会を生きていく上で、必要な資質だととらえているのではないでしょうか?
 
なぜロボットなのか?
 近年ニュースなどで話題になっている「これから習わせたい習い事」で常に上位に見ることができる「プログラミング教室」。当教室がプログラミングに傾倒せず、なぜロボットを用いた学習を提供するのか?
プログラミングはあくまでもバーチャルの世界です。画面の中の世界なのです(それが悪いということではありません)。
たとえば、「1m動かすプログラムを作りなさい。」という課題をやったとします。次に「2m動かすプログラムを作りなさい。」という課題を出した時。
プログラミングで画面上の物体を動かした時、単純に2倍動かせばよいことになります。しかしロボットを動かそうとするとどうでしょうか?実際には摩擦が発生します。ゆかの状況も均一ではありません。モーターも1つ1つ特性が異なるので、まっすぐ走らないかもしれません。そのような状況で2mをどう設定するかを考えるのです。まっすぐ走らないならどうすればまっすぐ走るようになるのか?摩擦に負けないためにはどうすればよいのか?一言でいえば「誤差をどう埋めるのか?」を考えていくわけです。この考え方は科学の視点においてとても重要な考え方の一つです。
「自分で作ったロボットが、自分で作ったプログラム通りに動く」という小さな感動が積み重なることで、次の学習意欲につながり、自然と楽しみながら学習を進めていくことが出来ます。

茨城新聞|2017年1月28日号に掲載されました!

ロボット競技決勝大会進出
ファーストレゴリーグ「FIRST LEGO League」の頭文字をとって「FLL」と呼ばれます。
セグウェイ開発者のディーン・ケーメンが代表を務めるNPO「FIRST」とLEGO社の共催で運営されています。
FLLは9歳から16歳の子供たちが3~10名のチームを組んで参加します。2015年大会は世界80カ国から29,000チームのべ233,000人の子供たちが参加した、世界最大規模の青少年向けロボット競技会です。

FLLとアクティブラーニング

文部科学省の発表により、日本の教育現場において、アクティブラーニングの手法が取り入れられます(詳しくは文部科学省HPをご確認ください。参考「初等中等教育における教育課程の基準等のあり方について」)。
アクティブラーニングの一つの指導法としてPBL(Problem based learning)いわゆる「課題解決型学習」があります。簡単に説明すると、子供たちが課題に対し、自分たちで調べ学習を行い、その中で生じた疑問をさらに調べ、知識として蓄えていきます。また調べたものを他者と共有し、また他者と協働して課題を解決していく手法です。
FLLのプロジェクト活動は、世界が直面する社会問題がテーマになり、そのテーマに対する課題を見つけ、研究し、子供たちの目線で解決策を考えます。この活動は子供たちに「社会問題に触れる機会を与えるとともに、アクティブラーニング実践する機会」になると確信しています。

Japan Open(全国大会)進出!!

12月18日(日)、東京都目黒区にある日本の最高峰の工業大学である東京工業大学でFLL東日本大会第2ブロックが開催され、9月から活動してきた茨進からは水戸駅前・つくば竹園・守谷駅前教室の3チームが参加をしました。
ロボット科学教室
茨進 水戸駅前教室
ロボット科学教室
茨進 守谷駅前教室
ロボット科学教室
茨進 つくば竹園教室
これまでの活動内容や調査研究・ロボットについてそれぞれ5分以内でプレゼンします。審査員からの質疑応答は必ず受けなければならないのですが、とても厳しい内容です。
東日本大会では73のチームが出場し、そのうち27チームがジャパンオープンにコマを進めることができます。茨進からも1チームがジャパンオープンに進出しました。審査は『ロボット競技(445点満点)』の他に、『コアバリュー』『プロジェクトプレゼンテーション』『ロボットデザインプレゼンテーション』(それぞれ200点満点)の総合で争われます。これまでのチームの活動の核心部分の発表です。どのように活動をしてきたか、どうやってチームをまとめたか、プロジェクトはどのように進行していったかなどの学習履歴の発表をします。また、ブース内での展示・飾り付けや子どもたちの行動も審査対象とされています。大学内をすれ違う他チームの子供たちは、皆元気にあいさつをし礼儀正しい様子は大変感心させられました。
ロボットの競技では教室での練習通りの成果とはいかない場面も多々ありました。大勢の観客に囲まれ、仲間からのロボットを託された操作担当の2名の重圧は大きなものです。
茨進の3チームは共に初出場ですが、73チームのうち半数以上が複数回の参加経験があるチームで、他チームの様子を見ているとその力量差に圧倒されるほどでした。また、参加するチームは茨進のような週1日授業の『塾』もあれば、『小・中学校』や『インターナショナルスクール』など、部活や課外で週4~5日活動できるチームなどありさまざまです。ジャパンオープンは2月12日(日)に開催されます。進出したチームは世界大会をめざして、日々頑張っています。みなさん応援して下さい!!
ロボット科学教室

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