2024年度中学受験｜合格体験記

 

【出身小学校】石岡市南小

私が受験生活で最も心に残っていることは、正答率や偏差値が上がったことです。正直、テストや授業などであまり点数が伸びなかったり正解できなかったりして「もうやめたい・嫌だな」と思うことが多くありました。そんな中で、模試や授業の復習をしていき、演習やそっくり模試・公中検模試で成績がだんだんと上がっていき、やっと努力が報われたのだと思いました。そのおかげで本番も今まで積み重ねてきたことを最大限、発揮できました。

 

【出身小学校】大谷小

最初はそっくり模試でなかなかいい点が取れなかったので、悔しい思いをしていました。そこで、中学入試合格突破ゼミでは高得点を取れるよう、目標をもって毎日勉強に取り組み、ゼミのテストでは点数を伸ばすことができました。また、ゼミでは時間配分の大切さを学ぶことができました。ゼミでの成長が自分の自信につながり、入試本番もうまく取り組むことができました。

 

【出身小学校】竹園西小

私は、入塾してからずっと算数が苦手でした。受験が近づいてきて焦る気持ちはありましたが、改めて基礎から復習を重ねていく中で、安定した点数を取ることができるようになっていきました。苦手な科目では基礎を固めることで、取らなくてはいけないところの点数を落とさないようにすることが大事だと感じました。得意科目は伸ばして、苦手科目は取れるところをしっかり取れるように意識して勉強をしてみてください。

 

【出身小学校】阿見第一小

僕は受験勉強をするにあたり、毎朝早く起きて勉強をするように心がけていました。勉強時間を決めて、メリハリをつけてやることができたと思います。また、塾の自習室も積極的に利用していました。そっくり模試の間違えたところは、解き直しを行ったり先生に質問をしたりすることで、解決するようにしていました。家族や先生たちのサポートがあり、合格を勝ち取ることができたと思います。

 

【出身小学校】羽黒小

私は夏期感動合宿が心に残っています。初めは予定表を見て、やり切れるかどうか不安だったけれど、いざ参加してみると時間はあっという間でした。問題を解いて解説を聞くということをくり返していく中で、たくさんの問題が解けるようになったことを実感しました。また、休憩時間の時は外の空気を吸って、疲れを取るようにしていました。何より、合宿が終わった直後の達成感は本当に最高でした！合宿が終わってからも、授業を思い出しながら、合宿で使ったテキストの苦手な分野の復習をしました。

 

【出身小学校】外野小

私は家庭学習をするとき、「４５分集中して勉強し、５分休憩をとる」というくり返しで勉強していました。「４５分」というのは、県立中の入試の１科目の試験時間です。４５分間しっかり集中することで、「４５分」という時間を体に刻み込むことができるのでお勧めです。また、集中できないときや休憩の時間はランニングに行ったり、ピアノを弾いたりしていました。ぜひ自分に合った勉強法や休憩の過ごし方を見つけてみてください！

 

【出身小学校】茨大附属小

茨進の仲間と切磋琢磨することで、大変な受験も乗りこえることができました。ぼくは漢字が苦手だったのですが、先生に一文字ずつ厳しくチェックしていただきました。直しがたくさんあって大変でしたが、漢字力がついたと思います。また、先生たちは過去問の進め方や併願校の相談にものっていただき、安心して受験までの準備を進めることができました。夏休みなどには自習スペースも利用することができたので、集中して勉強できました。

 

【出身小学校】緑岡小

私はそっくり模試や定例試験を通して、たくさんの問題にふれることが大事だと気づきました。解けたはずの問題を間違えてしまったり、問題との相性が悪くて成績が振るわなかったりしたことがよくありました。その時にきちんと反省をして、またたくさんの問題にふれ、練習することで「この問題は知っているぞ」と感じることがありました。１回のテストの結果に一喜一憂せず、その結果を次に活かすことを考えること一番大切なのだと思います。

 

【出身小学校】堀口小

ぼくは１回のテストで必ず２つはミスをする生徒でした。ひどいときには１０個ぐらいミスをしてしまうこともありました。ぼくと同じような人はたくさんいるかもしれません。「本当はできたはずなのに！」という悔しい思いは絶対にしたくなかったので、問題文に線を引いたり、簡単な問題でも筆算を丁寧にしたりしていました。このような行動をしているうちに、ミスを減らすことができました。これから受験に挑戦するみなさんも試してみてください！

 

【出身小学校】三の丸小

私は、そっくり模試の成績を上げるために主に二つのことをしていました。一つ目は成績表が返ってくる前に自己採点をして、間違えた原因をはっきりさせておくことです。その後は、今後同じ間違いをしないようにするためにはどうすればよいのかを考えるようにしていました。二つ目は適性検査Ⅰの理科分野の対策です。私は理系科目が苦手で、特に算数が苦手でした。だから、その分、理科分野では満点が取れるように力を入れて勉強するようにしていました。

 

【出身小学校】油縄子小

私にとって受験勉強は決して孤独な戦いではありませんでした。苦しい時はいつも、家族や茨進の先生が私を助けてくれます。受験を通して、改めて「周囲の人たちに支えられていること」を知りました。そして、「努力は必ず報われること」も学ぶことができました。私にそんな経験をさせてくれた受験勉強、そしていつも私を支えてくれた家族と茨進の先生にとても感謝しています。ありがとうございました。

 

【出身小学校】笠原小

ぼくが特にお勧めしたい勉強法は、事前に時間を決めて、その時間は集中して勉強に取り組むというルールを作ることです。最初はあまり集中できなくても、それを何回もくり返していくうちに、いつの間にかできるようになっていきます。それでも集中できないときは、思いきって長い休憩をとって、おやつを食べたり、好きなことをしたりして気分転換をするとスムーズに気持ちを切り替えることができました。

 

【出身小学校】大曽根小

私のおすすめの勉強法は、「くりかえし勉強法」です。45分の勉強と10分の休憩・採点をして、その後に徹底的に間違い直しをします。間違えた原因をみつけて、次は間違えないようにします。さらに数日置いてもう一度間違えたところを解いて、しっかり解けるか確認します。私は間違い直しが不十分で成績が伸び悩んでいたことがありましたが、この方法でさらに自分を伸ばすことができました。

 

【出身小学校】富士見ヶ丘小

５年生が終わる前までは、宿題が終わったらテレビを見たり友達と遊んだりしていたので、成績もなかなか上がりませんでした。しかし、６年生になって「このままじゃまずい」と思い、塾で自習するなどして勉強時間を増やしました。夏休みには一日１２時間勉強もしました。その結果、そっくり模試で偏差値は６０～６５まで上げることができました。これからも成績が上がるよう頑張ります。

 

【出身小学校】笠間小

ぼくは、夏期感動合宿を目前にして、1日10時間も勉強できるか不安でした。しかし、実際に参加してみると想像以上に楽しく勉強することができました。終わったときの達成感は今でも忘れられません。参加する前と比べて、受験生として受験に向かう覚悟ができたという実感がありました。解けない問題があるとイライラすることがありましたが、それからは一度席から離れたり、時間をおいてから問題と向き合ったりする工夫もできるようになりました。そうすると、落ち着いて問題を解いたり、じっくり解説を見たりして、充実した時間を送れるようになります。

 

【出身小学校】吾妻小

私は、塾内の模試でなかなか偏差値が上がらず、悔しい思いをする時間が長かったです。ですが、その悔しさを力に変えて勉強を続けました。特に苦手な科目には力を入れながら、やることを明確にして取り組み続けました。その結果、受験直前の最後の模試で大きく成績を上げることができました。私自身、模試の結果を見たときはとても嬉しかったですし、諦めずに勉強を続けて良かったと思いました。中学受験を通して、諦めずに挑戦し続けることの大切さを知りました。

 

【出身小学校】結城山川小

ぼくは、夏期感動合宿で「必勝」はちまきをつけて、過去問や予想問題などを狂ったように解きまくりました。そのはちまきを付けているときは少しはずかしかったです。途中のお昼休憩や軽食休憩が普段の何十倍も楽しかったです。また、他校の人と話したりしました。この合宿を経験して、長い時間勉強しても苦にならなくなりました。普段の授業も友達と楽しく勉強でき、並木中等に合格できました。

 

【出身小学校】関本小

僕は小学校5年生から茨進に入りました。初めは遠くから一人で電車で塾に来ていたので大変だったし、勉強も好きな方ではなかったので、塾に行くのが少し嫌でした。ただ、6年生になる頃には一緒に勉強する友達も増え、勉強も楽しくなっていきました。先生たちの授業も分かりやすく、本当に茨進に入って良かったです。

 

【出身小学校】大沼小

私はもともと勉強があまり好きではありませんでした。特に夏期講習はとても大変でした。でも塾の中で仲の良い友達と一緒に問題を考えたり、問題の正解数で競い合ったりするなど、自分なりに工夫をして勉強をしてきました。受験が終わった今では、とても有意義な時間を過ごすことができたと思っています。

 

【出身小学校】助川小

私は茨進で、とても充実した受験勉強をすることができました。入塾したばかりのころは、授業についていくことに精一杯になってしまい、テストで良い点数を取ることができませんでした。しかし茨進の中で一緒に頑張る仲間ができ、ともに切磋琢磨することで勉強をすることが楽しくなり、テストでも良い点数が取れるようになりました。私が志望校に合格できたのは、「勉強することの楽しさ」に気付けたからだと思います。

 

【出身小学校】助川小

私は中学受験をしたいと思い、茨進に入塾しました。受験前になると、入試が一日ずつ近づいてくるたびに焦りや不安を感じていました。しかし、私は茨進の先生方に支えられて毎日頑張ることができました。いつも声をかけて応援してくれる先生、帰るときに「お疲れ様」と言ってくれる先生。そんな先生方には感謝しかありません。先生方に報いるためにもこれからも頑張っていきます。

 

【出身小学校】陽光台小

夏期感動合宿を通して様々なことを学べたと思います。合宿では勉強のことはもちろん、問題を解くときのコツやポイントなどを分かりやすく教えてもらえました。１日１０時間の勉強は正直大変でしたが、それ以上に得られたものが大きかったと感じています。そして、この合宿で得られたことを中学校での勉強に活かしていきたいです。

 

【出身小学校】小絹小

私がおすすめする勉強法は、一気に集中して勉強する方法です。眠い中ダラダラと時間をかけて勉強しても、集中できずに勉強が進みません。そんなときは思い切って寝てしまった方がいいと思っています。しっかり睡眠を取ることで、集中して勉強することができます。また、短い時間に集中することで「達成感」が得られると思います。

 

【出身小学校】古河第六小

私は、６年生の第２回そっくり模試で第１回よりも成績を落としてしまいました。でも点数を気にせずにしっかり復習をして、間違えてしまった問題に似たテキストの問題を解き直しました。他にもオープン模試の結果を見返して、自分の正答率が低い単元を見つけ、その単元を何回も往復して解き、克服しました。これらを続けると、模試結果がとてもいい結果になりました。

 

【出身小学校】古河第七小

基礎学力が一番鍛えられたのは算・国の通常授業でした。学校で教わらない言葉や計算方法を教えてもらうことで適性検査の入試問題を解く時に使うことが出来ました。また、先生に分からない問題などの解説を頼んだりすることで、問題の早くて正しい答え方を知ることが出来たと思います。

 

【出身小学校】古河第七小

一番印象に残っているのは中学入試合格突破ゼミです。はじめは日曜日の朝早くからとても長い時間勉強する事が嫌でした。しかし、授業を受けてみると、時間が経つにつれて自分が成長していくのを感じることができました。なので、嫌だなとはじめに思う事でも努力をすれば必ずいい結果が出ると思います。皆さんも頑張ってください。

 

【出身小学校】古河第三小

私の受験生活での一番の思い出は、夏期感動合宿です。私は夏期感動合宿が始まる前、２日で２０時間も勉強をするなんて無理だと思っていました。しかし、始まってみると、大変だったけれど友達といっしょに頑張ることができ、やりきって終えることが出来ました。合宿以降は、友達と自習室に行って楽しく勉強をする事が出来ました。このように、合宿は楽しく勉強をするきっかけになりました。

 

【出身小学校】結城山川小

ぼくは勉強が嫌いでしたが、姉が古河中等に通っていてとても楽しそうにしている姿を見て、自分も行きたいと思うようになりました。夏期感動合宿では、知らない人がいてとても緊張しましたが、同じ茨進の友達と２０時間勉強したことが良い経験として生きています。諸川校ではみんな仲の良い友達で、お互いライバルとして意識しながら楽しく勉強していくうちに解ける問題も多くなっていくことを感じました。おかげで見事古河中等に合格できました。

 

【出身小学校】八俣小

僕は５年生になった時に茨進に入会して、まだクラスは１人だったので先生と１対１で集中して授業に取り組みました。授業はとても面白かったです。５年生の夏に仲間が増え、その人とは志望校は違っていましたが、そっくり模試やオープン模試、さらに授業での小テストの点数で負けないように頑張りました。間違えた問題は解き直しをして同じ間違えをしないように心がけました。おかげで志望校に合格することが出来ました。

 

【出身小学校】取手小

僕が茨進で印象に残っていることは授業です。問題の解説がとてもわかりやすいのはもちろんですが、面白いエピソードや子供たちが興味を持ちそうな知識を色々と教えてくれたので、たくさんのことを学べたと思います。おかげで、苦手だった科目も克服することができました。また、図形の極もずっと続けてきた結果、1級の進級テストにも合格でき、図形が得意になったと実感しています。第一志望の中学校に合格できたので、これまでに学んだことをいかして中学校でも頑張りたいと思います。

 

【出身小学校】白山小

僕は小学4年生の2月から茨進に入りました。この2年間大切にしてきたことは、「決めたことをきちんとやる」です。最初のうちは、宿題が多くて、慣れるまでは大変でした。しかし、得意な教科はジャンプ（発展課題）まで、他の教科もステップ（応用課題）までは必ずやる習慣をつけました。また、授業で実施する漢字テストや小テストは、毎回満点を取ることを目標にしてしっかり準備をしました。ベーシックトレーニングも毎日欠かさず実施してきました。志望校に合格できたのは、これらすべての積み重ねで頑張ってきた結果だと思います。