本文へ移動

大学受験|合格体験記 2025年春

M・Rさん [水戸第一高校]
【合格大学名】
筑波大学(医-医)

僕は英語を1年生の時、数学を1~3年生の時に水戸一高コースで受講していました。1・2年生の時は部活動で忙しく、殆ど勉強出来ていなかったのですが、茨進の授業のおかげで英語は1年生のうちにある程度完成させて、その後は問題演習に集中することができました。数学は独学でやらずに眞家先生から洗練された考え方を教わったことで効率的に学習でき、得意科目・好きな教科になりました。理科2科目は2年の冬頃から難易度が普通の問題集と比較的難しいものをそれぞれ3周ずつくらいしたら模試や過去問の問題は大体解けるようになっていました。3年の夏休みの後から10月までは筑医の一般や問題が似ている他の大学の過去問などをそれぞれ25年分くらいやって、本番直前は推薦の過去問10年分くらいを2周ずつやりました。これだけやったという自負があることで本番も適度な緊張感で挑めたと思います。結局実力も精神の安定も勉強をやればやるだけちゃんとついてくるので、自分で限界を決めずに気合いで勉強しまくるのが着実な合格法だと思います。
T・Hさん [水戸第一高校]
【合格大学名】
筑波大学(医-医)

僕がみなさんに伝えたいこと。1つ目に、勉強習慣を早めに身につけること。僕は1年生の頃から自習室を利用していたため受験勉強をあまり苦に感じずにできました。2つ目に、勉強友達をつくること。受験は精神的にも辛いことが多いです。気軽に相談ができ一緒に問題を考えたりができる友達をつくりお互いに問題を出し合うなど工夫することで楽しく勉強ができます。3つ目に、同じ問題をたくさん解くこと。参考書や過去問は答えを覚えるくらいやり込むことが大切だと考えていたため、とにかく数をこなすことを意識しました。やればやるほどいいです。最後に受験は最終的には自分との戦いです。体調管理には気をつけ全力でやれば受かります。頑張ってください。
K・Sさん [水戸第一高校]
【合格大学名】
福島県立医科大学(医-医)

私は高校入試の点数が悪く、高校入試も逆転合格だったので、このままでは絶対に大学受験で失敗するだろうなと思い、割と早い時期から受験勉強を始めました。一二年生のうちはとにかく基礎的な問題を解くようにしていました。応用問題は基礎問題の組み合わせでできているので、とにかく基礎を固めることを意識して勉強していました。勉強のモチベーションとしては、私は医学部を受験しようと決めたのが高3の10月頃だったので、それまでは他の人に負けたくないという気持ちで勉強していました。医学部を受験しようと決めた矢先、共通テストで失敗してしまい2次試験の対策期間は何度も浪人という言葉が頭をよぎりましたが、最終的には合格することが出来ました。大事なことは自分で後悔しない選択をすることと、それを実現する諦めない心です。自分の体験記を読んでくれた皆さんが第一志望に合格することを願っています。
S・Sさん [竹園高校]
【合格大学名】
自治医科大学(医-医)

私が自治医科大学を受験したのは、地域医療に貢献したいという思いと、全寮制、学費免除といったこの大学ならではの制度に魅力を感じたからです。単に医師になることだけでなく、「どんな医師になりたいか」を考える中で、自治医大は自分の理想と重なっていると感じ、受験を決意しました。県で2〜3人しか受からない高倍率でもあきらめずに最後までやりきれたことが合格につながりました。
受験期を通して一番感じたのは、「最後まで自分を信じること」の大切さです。不安や焦りもありましたが、応援してくれる家族や仲間や先生方のおかげで乗り越えることができました。


O・Tさん [竜ヶ崎第一高校]
【合格大学名】
筑波大学 (国際総合)
立教大学 (異文化コミュニケーション)
青山学院大学 (英米文)
駒澤大学 (グローバル・メディア・スタディ)

私は部活が終わった3年の時に茨進に通い始めました。週1回の授業を受け、自分の分からない所を丁寧に個別指導で教えていただきました。授業前に小テストを実施していただき、前回学んだ内容がより容易に解けるように、素早く復習することが可能でした。私はこの受験を通し、「自主性」の大切さを感じました。講師の方に全てを委ねるのではなく、自分の中で難解な部分や過程のつかめない部分を明確にしていくことが勉強をする上で核になると思います。また色々な人々を頼ることも重要と感じます。茨進の講師の方とのちょっとした雑談や学びへのアドバイスは自分の受験でも大きな原動力になりました。大学受験はつらい道のりではありますが、支えてくれる周囲の人々への感謝の気持ち、自主性と責任をもって乗り越えて欲しいです。心から応援しています。

N・Sさん [緑岡高校]
【合格大学名】
筑波大学 (生物資源)

受験を制するためには、受験方法の手段を増やしておくことが重要だ。総合型推薦、学校推薦型、一般入試とより多くの受験機会が得られることで志望校に受かる確率は上がる。上記のような推薦入試を利用するためには、評定平均が良くないといけない。評定平均を上げるためには3つの方法がある。1つ目は、課題は期限内に完成させて提出すること。2つ目は優等生でいること。3つ目は授業を聞き、内職はしないこと。授業は教科のおさらいであって、授業を聞いて全て理解する事は出来ない。おさらいを聞き、それを忘れる前に課題を行うことで知識が定着する。学校の勉強が十分であれば、学校の知識をもとに受験対策の勉強も効果的に進めることができる。合格にはどちらも大切である。
K・Kさん [水戸第一高校]
【合格大学名】
筑波大学(総合理系Ⅰ) 
上智大学(物質生命) 
明治大学(応用化)  
法政大学(機械工)

私は、元々体調を崩しがちだったのもあり、受験期でも心身の調子が良いときにだけ勉強をしていました。「基礎固めは遅くとも高3の夏までに」とよく言われますが、私は秋頃まで学校で配られた一番基礎的なワークに取り組んでいました。理想的とは言えませんが、基礎が不十分なまま応用に進みつまずくよりも、時間をかけて基礎を固めて良かったと感じています。周りの人の勉強の進度を見て焦りを感じることもありましたが、やはり大切なのは、他人と比べるのではなく、自分の状況をきちんと把握して、今の自分にとって何が必要かを見極めることだと思います。
たとえ自分が遅れているように感じても、どうか最後まであきらめずに、目の前のことを一つ一つ丁寧に積み重ねていってください。実際にそれで何とかなった例がここにいます。
T・Mさん [水戸第一高校]
【合格大学名】
筑波大学(総合理系Ⅱ) 
東京理科大学(先進理工)

私は中学、高校、大学受験の全てで茨進にお世話になりました。素晴らしい先生方に出会い、支えられた7年間でした。中学、高校受験に比べて大学受験は想像以上に過酷でした。特に数学は苦手でしたが、眞家先生にすがりつき、最後には高校数学を楽しいと思えるようになりました。
後輩のみなさんに伝えたいことは、ベタですが諦めるなということです。私自身、途中で投げ出したくなることも多かったです。本番では最初の1時間は解答用紙に一文字も書けないほど崖っぷちでした。しかしどの場面でも諦めずに最後までやり切り、合格を勝ち取りました。あなたの頑張りは周りが見ています。頑張っているあなたを支えてくれる人が周りにいます。その人達を十分に頼って受験期を乗り越えてください。そして、恩返しとして最後の最後まで諦めずに頑張ってください。きっと、良い結果が待っています。最後に、お世話になった先生方、本当にありがとうございました。
T・Hさん [竹園高校]
【合格大学名】
筑波大学(社会工)
立教大学(理)
明治大学(総合数理)
中央大学(理工)
芝浦工業大学(デザイン工)

私は筑波大学理工学群社会工学類に合格しました。私は茨進で数学の対面授業と英語の映像授業を受講していました。数学では1つの問題に対して色々なアプローチで解答を解説してくれることで解法が増えました。また入試問題に色々触れることで対応力もつきました。英語の映像授業では英文解釈の練習を何度もすることで難しい長文も少しずつ読めるようになっていきました。私は高一では全く勉強していませんでしたが、高二から少しずつ勉強し始めました。そのおかげで基礎からしっかり定着させることができました。受験勉強を通して感じたことは大学受験は自習の時間が多く取れることが大事だと感じたので、これからの受験生には志望校に向けてしっかり計画を立てて勉強することをオススメします。
I・Aさん [土浦第二高校]
【合格大学名】
筑波大学(比較文化)
國學院大學(文)
成城大学(文芸)

私は文系科目が比較的得意だったので、塾では主に理系科目でお世話になりました。数学は苦手でしたが、土浦二高コースで学校の授業の進度に合わせて補うことができたため、日々のテストでも平均を維持することができました。また、物理や化学も不安でしたが、個別指導でじっくり教えてもらえてとても助かりました。おかげで高校生活を通して高い内申点を得ることができました。三年生になってからは受験勉強を本格的に始めたので、映像で英語と現代文の記述を勉強するようにしました。自分の都合のいい時間に取り組めてやりやすかったです。集団指導での数学の共通テスト対策や、個別指導での英語の授業では、類似問題や過去問に繰り返し取り組みました。それによって本番でも焦らないで問題を解くことができました。
中学校では勉強が苦手だったのですが、塾に通って勉強習慣がつき、さらに色々な受験の情報が手に入るようになったので、確実に志望校を目指すことができました。
O・Rさん [土浦第二高校]
【合格大学名】
茨城大学(教育)

中学時代もお世話になった茨進で受験対策を始めた私は、茨城大学の推薦入試にチャレンジし、合格することができました。
苦手な数学を克服するために1年次は数学の授業を取り、効率よく勉強を継続しました。2年次からは古文と英語のウイングネット講座を始めました。特に私は学研プライムゼミの「マドンナ古文」という講座を皆さんにお勧めしたいです!マドンナ古文の荻野先生のおかげで私は古文が得意になりました。ウイングネットには様々な講座があるので、自分に合う先生や勉強法を見つけてみてください。
第一志望校に合格することができたのは、茨進の先生方の素晴らしい授業やサポート、集中できる環境があったからです。本当にありがとうございました。
S・Aさん [水戸第二高校]
【合格大学名】
茨城大学(教育)
文教大学(教育)
明星大学(教育) 
帝京科学大学(教育人間科)

私は大学受験を通し、「目標を持つ強さ」を実感しました。私は幼い頃から夢があり、その夢を叶えるために志望校を決めて日々学習に取り組んでいました。志望校という目標があることで、日々行われる模試で何点取るべきなのか、その点数を取るために今自分が何をすべきなのかを明確にすることが出来たと同時に、目標を達成していく楽しさを感じ次の目標へのやる気を持つことが出来ました。
また、思うように点数が取れずに諦めたくなった時にも、自分はこの先どうなりたいのか、自分の夢や目標は何だったのかを思い出しそれを叶えるために頑張ろうと思うことが出来ました。ただがむしゃらに頑張るのは、挫けそうな時に自分が何のために頑張っているのだろうとマイナス思考になってしまうと思います。そのため、夢を持てとまでは言いませんが、どんな小さな目標でもいいので決めて勉強することで合格に近づくことが出来ると思います。頑張ってください。
S・Kさん [日立第一高校]
【合格大学名】
茨城大学(教育)

茨城大学に受かった一番の要因は定期テストをしっかりとやっていたことだと思います。日々の授業の内容を定期テストの勉強で定着させることを習慣としていたため、受験期になっても焦ることなく周りよりもある程度のアドバンテージを持った状態で勉強に取り組めました。定期テストの勉強をするときは、静かな茨進の自習室を利用でき、テスト勉強に集中できました。また茨進には曜日ごとに文系と理系の先生が交互にいるため、勉強でわからない点を先生に教えてもらい、不安を解消できたので学力的にもメンタル的にも良い影響がありました。
受験期は、自分が目標とする茨城大学に必要な教科に絞り、茨進の映像授業を受け、苦手な部分を改善していきました。また茨城大学の入試に必要な小論文や面接の練習も茨進にお願いできたので良かったです。
最終的に自分が目標とする茨城大学の教育学部に合格できたので嬉しいです。

U・Yさん [日立第一高校]
【合格大学名】
茨城大学(工)

私は受験勉強をするにあたって、自分ができることとできないことをしっかり見極めることが大切だと思っています。成績を上げるならできないことを優先して取り組み、一回で全て自分のものにしようと思いながら勉強を行うことで内容が身につくと思います。中でも、私が一番大切だと思うことは自分が今やりたいこと、あるいはやるべきことを考えてそこに向かって突き進んでいくことです。
受験はいつの間にか終わってしまうので、自分を成長させる機会を大切にしてください。
A・Yさん [水城高校]
【合格大学名】
茨城大学(人文社会科)

学校推薦型選抜で合格しました。人間文化学科の試験は、①志望理由書・調査書など、②小論文、③面接だったのですが、塾では①の志望理由書のアドバイスをもらったり、万が一のときの一般受験対策として英語の2次試験の勉強をしたりしていました。小論文・面接対策は学校の先生にお世話になったのですが、特に面接対策は、両親や友達、計5人の先生方などたくさんの人と練習を行いました。約2か月間みっちり対策をしたおかげで、本番では自分の実力を十分に発揮することができました!
何度も親身になって相談に乗ってくれた教室担当・授業担当の先生、本当にありがとうございました!!
K・Sさん [水戸第二高校]
【合格大学名】
茨城大学(理)

私は茨進に4年間お世話になりました。英検の2次試験の練習や定期テスト対策をしてくださり、高一から受験に向けた準備をすることができました。
自分のやりたいことや高校で頑張ってきたことを伝えられるという理由で推薦を受けました。特に面接練習では、受け答えの仕方や態度を一から教えていただき、先生とたくさん練習してアドリブ力を鍛えることができました。その結果1次試験に合格することができました。共通テストを課す推薦だったため、1次試験が終わっても気を抜かずに、配点の高い数学と理科に焦点を絞りました。共通テストが近づくにつれ、不安が募っていきましたが、先生方から応援やアドバイスを頂き、安心して共通テストを受けることができました。無事合格することができたので感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました!!

E・Sさん [下妻第一高校]
【合格大学名】
茨城大学(教育)
文教大学(教育)
玉川大学(教育)
大東文化大学(文)
白鷗大学(教育)

私が受験において大切だと感じたのは、人との関係やその影響です。私はラグビー部に所属し、多くの思い出を残すことができました。しかし、難しくなっていく勉強に追いつけずにいました。あっという間に高3になり、勉強に苦労し、焦っていました。特に、私は英語が勉強しても上手く伸びずに悩んでいました。しかし、塾の先生に相談して、アドバイスを貰ったり、部活の友達が塾の自習室で頑張っているのを見たりして、モチベーションを維持できました。また、家族も夜遅くに迎えに来てくれるだけでなく、私の学習計画に合わせて夜遅くに食事を作ってくれたりもしました。したがって、受験は周りの環境や協力が大切であり、周囲への感謝を忘れないことが大切であると気付きました。大学は楽しいし、結構自由なので頑張って下さい!
S・Hさん [下妻第一高校]
【合格大学名】
茨城大学(教育)
法政大学(理工)
東洋大学(理工)

私は、中学三年生から茨進下妻駅校に通っていました。高校三年生の7月まで部活をしていたため、塾の授業には遅れて参加していました。しかし、先生方のサポートのおかげで大幅な遅れをとることもなく基礎を固めることができ、三年生夏からの受験勉強にスムーズに取りかかることができました。また、わからない問題をすぐに質問できる環境が整っていたため、勉強を効率良く進めることができ、合格につながったと思っています。私は、学校の中で高い順位がとれるわけでもなく、受験勉強のスタートも遅かったので大変でしたが、茨進の先生や友達のおかげで徐々に点数も上がり、モチベーションの維持にもつながりました。茨進のおかげで受験前の自分より大きく成長できたと思います。ありがとうございました。
T・Aさん [牛久栄進高校]
【合格大学名】
茨城県立医療大学(放射線科)

高校入試を茨進で突破した私は、高校1年生になってからも塾を続け、集団授業の牛久栄進高校コースで、学校の定期試験対策を行いました。定期試験前など塾の自習室を活用し、分からない問題をその場で質問に答えてくれるチューターもいて、効率よく勉強をすることができました。3年生からは、苦手だった物理の映像授業を受けました。丁寧に解説をしてくれる授業だったため、分からない部分を解決することができました。定期的に学習相談面談もあり、勉強の仕方の悩みを解決できました。今まで継続して勉強をつづけたおかげで公募推薦を利用することができ、大学を受験。面接練習や小論文対策も学校や塾の先生としっかり行い、無事志望校に合格することができました。私は、この大学受験で継続して努力することの大切さを学べたと思います。お世話になった先生方ありがとうございました。
M・Sさん [竹園高校]
【合格大学名】
千葉大学(理)
明治大学(農)
中央大学(理工)
学習院大学(理)
東洋大学(生命科)

僕は東北大学を第一志望校としていましたが、元々あった周りとの差が埋まらず、成績もなかなか伸びませんでした。それでも諦めないで勉強し続け、最後の東北大模試でA判定となり、共通テストは大成功しました。「このままいけば受かる…!」と自信満々で東北大学に出願し、二次対策を始めました。しかし、僕はこの大事な時期に大きく体調を崩し、第一志望不合格というとても悔しい結果に終わりました。その後、何とかふんばって後期で千葉大学を決めましたが、やはり完全には悔しさは晴れません。これを読んでいる皆さんには体調管理(特に試験の1,2週間前とか!)に気をつけ、仮に体調不良になったらまずは回復に専念することを心がけて欲しいです。あと、たまには息抜きしましょう!
T・Sさん [土浦第一高校]
【合格大学名】
千葉大学(物質科)
上智大学(理工)


僕は高2の途中までは茨進の数学の授業を受けるだけで、他の時間を部活やゲームに使ってしまい、試験直前になって焦るということを繰り返していました。受験勉強をまともに始めるまでは正直「東大は厳しいかもしれないけど大阪大とか東北大ならいけるのではないか」と甘く考えていましたが、そのうち現実を知ることとなり、そこから真面目に志望校を考え始めました。早いうちに志望校を固く決めておいた方がその大学の問題傾向に合わせて勉強できるというのは前から言われていたのですが、自分はそれができなかったので、共通テスト後から二次試験の過去問に取り組むことになりました。自分は何とか合格はできましたが、全くおすすめはできません。1、2年生のみなさんは早めに志望校を決めて、早い段階から傾向に合わせた受験勉強を始めることをおすすめします。
K・Kさん [日立第一高校]
【合格大学名】
宇都宮大学(国際)

私は理系を選択しましたが,高校2年の後期に文系の科目に興味を持ちました。大学でもその科目について学びたいと思い,行きたい大学を見つけましたが,私が受けている授業と大学の受験科目が異なっており,自分の進路を決断できずにいました。そのような状況を茨進の先生は親身になって聞いて下さり,基礎科目を駆使した少し特殊な受験方法を教えていただきました。ここで私は第一志望の大学を受験することを決意しました。基礎科目は一年次に学校で授業を受けて以来の勉強で不安でしたが先生が映像授業を受講する度に振り返りを一緒に行って下さったお陰もあり,楽しく勉強ができました。また,私は推薦入試にも挑戦しました。この際も茨進の先生が集団面接の練習や資料作成に手を貸して下さいました。茨進は授業の質がいいことはもちろんですが先生方のサポートが何よりも充実していました。私が第一志望に推薦入試で合格でき,共通テストで自己最高点を取ることができたのは,茨進の先生方がいてこそ実現できたことだと思います。
S・Sさん [水戸第二高校]
【合格大学名】
信州大学(繊維)

私はなかなか志望校が決まらず、最終的には高3の8月中旬というかなりギリギリの時期に決まりました。茨進の先生に何度も相談して様々な大学を紹介していただき、推薦を受けると決めた後も面接の練習や苦手教科の質問、勉強する上での相談に親身になって応えてくださったおかげで無事合格することが出来ました。
茨進では1, 2年生の時は集団で、2年生から苦手教科の映像授業を受けていました。分からないことは対面、もしくはラインで質問し、自分が完全に納得できるまで取り組みました。分からない問題はすぐに聞くこと、自信を持ち続けることが大切だとこの3年間身に染みて感じました。
最後に、大学の決定や勉強法など様々な相談に乗ってくださった飯村先生、数学や物理など忙しい中質問に答えてくださった庄司先生、本当にありがとうございました。

N・Yさん [竜ヶ崎第一高校]
【合格大学名】
東京理科大学(薬)

私は1年生の春から数学の授業を受けていました。学校の授業の予習と定期テスト対策の授業を受けていたおかげで、学校の早い速度にもついていくことができました。私は部活に入っていたのでかなり忙しかったのですが、どんなに疲れていても必ず塾の自習室に行き、少しでも勉強するようにしていました。
勉強上で何かわからないことがあったら、すぐにチューターの先生などにきくことで解決できました。2年生の秋頃に入ると、周囲の友人が受験について真剣に考えているなかで、私は将来の夢や行きたい大学・学部について何も考えていない状態でした。しかし、榎本先生が受験勉強の計画を一緒に立ててくださったことが私の中で一番大きかったです。
進路の方向性がきちんと決まったのは夏休み終盤でしたが、大きく困ることはなく受験に向かって勉強することができました。佐貫校の先生方や両親のおかげでここまで来ることができました。ありがとうございました。

I・Yさん [土浦第二高校]
【合格大学名】
中央大学(理工)
法政大学(理工)
東京電機大学(理工)
千葉工業大学(工)


私は高校時代、3年の夏まで部活を第一に考え生活していました。放課後の練習、土日の練習や試合で忙しく、勉強に全く力を注ぐことができませんでした。しかし、引退後に模試の結果を見て焦りました。第一志望の大学には程遠く、「このままではダメだ」と思い、スイッチが入りました。まず、受験で特に大切な英語と数学を基礎から徹底的に固めました。同時に、過去問を分析し、出題傾向を把握しました。それらを理解したうえで、部活で培った「継続する力」を活かし、毎日最低10時間勉強を続けました。12月頃、成績が伸び悩み不安になりましたが、「やるしかない」と自分を奮い立たせました。途中で諦めず、最後まで自分を信じきることができて本当に良かったです。
茨進の講師のみなさん、今までたくさんのことを教えていただき本当にありがとうございました。

H・Mさん [水戸第二高校]
【合格大学名】
法政大学(国際経済)
茨城大学(人文社会)
日本大学(経済)


私は中学生から茨進に通っていました。中学1年生から高校2年生までは集団で授業を受け、高校3年生の時は主に映像授業や個別指導など、大学受験に特化した学習法を選択することができました。どの授業も丁寧に教えてくださり、先生方も親身に寄り添ってくれました。高校で運動部に所属していたため、大学受験に向けた本格的な勉強は高校三年生の夏休みから始めました。第1志望は自分のレベルよりはるかに高い大学を目指し、特に夏休みは毎日10時間ほど勉強していました。目標だった第1志望合格は達成できなかったものの、受験勉強を始める前の自分よりも確実にレベルアップすることができました。しかし、第1志望に受かるためには、1年以上コツコツレベルを上げていくか、短期間なら死ぬ気でやるかしか道はなく、決して近道は無いのだということを身に染みて感じました。
K・Mさん [竜ヶ崎第一高校]
【合格大学名】
立教大学(法)
法政大学(法)


僕は、数学の苦手意識をなくしたいという思いで、高3の夏から茨進に週1回で通い始めました。分からない問題を自分のペースで聞いて、それに答えてもらうという形で効率的な学習を継続できました。共通テスト前では共通テストの演習をずっとやっていたのですが、やっている所は難しくない、難しく見えるだけ、という事を教えてもらってから、少し苦手意識が減って、本番では目標の点数を取ることが出来ました。苦手な科目というのは、その意識があるだけで、本番に臨むときにかなり緊張しやすくなるものだと思うのですが、それでもめげずにやり続けるという良い経験ができました。自分の勉強法とか、出来に自信をなくすこともあるかもしれないですが、身近な人や先生に頼って、目標に向かって一直線に頑張ってください。
S・Kさん [水戸第二高校]
【合格大学名】
立教大学(法)

私は中学生から茨進に通い始め、高校でも3年間茨進ハイスクールでお世話になりました。私が本格的に受験勉強を始めたのは、高2の冬からでした。ほぼ毎日、自習室に通い、基礎的な学力をつけていくことをがんばりました。理系科目は共通テストで利用することを想定し、個別指導で数学、web授業で生物の学習を進めました。文系科目に関しては、志望校が英語を重視する大学のため、出来るだけ毎日長文読解やリスニング問題、茨進の先生が用意してくださる問題などを解き、英語に触れられるように心掛けていました。
大学受験は、勉強を頑張ることはもちろん、受験に関する情報をより多く集められることも大切だと思います。皆さんの夢が叶えられるよう、応援しています。

TOPへ戻る