速読解力講座
速読解力講座
速読とは?
速読の理論
速読の効果
学習効果のUP!
速読は“速く正確に読み解く力”を鍛え、学習効率を格段にUPすることができます。
読み解くスピードが上がれば、同じ1時間でも学習の量を増やしたりや復習する時間を確保することも可能になります。
グラフは読書速度と偏差値の相関関係を示しています。読み解くのが速いほど効率の良い学習ができるため、各教科において偏差値が高くなる傾向にあります。
合格力のUP!
中学受験 平均文字数:8000文字(国語)
読む+読み直し+答えの検索:約16000文字
(図:試験時の読書速度による時間配分の比率)
受験では試験時間全体の約6割が“解く”のに
必要な時間といわれています。日本人の読書速度の平均は400~600文字/分ですが読書速度が500文字/分の場合、12分も“解く”時間が不足してしまいます。
一方、読書速度が平均の3倍だった場合解く時間プラス“見直し時間”を確保することもできます。文字数が年々増加傾向にある昨今の受験は、“知識量×スピード力=合格への近道”が定説になりつつあります。受験対策として速読でスピード力を鍛えておくことが必須です。
基礎学力をつくる!
新学習指導要領により“ゆとり”で省いていた学習内容が復活し、主要教科の学習量が増加しています。それに伴い子どもたちは“読む・聞く・書く”の基本動作のスピードUPが求められます。速読講座では“読む”スピードを加速させることで脳の汎化作用が働き“聞く”“書く”もそれに連動してバランスよくスピードの向上が期待できます。
※汎化作用(はんかさよう)…ひとつの能力が上がると、それに連動する力もひっぱられて向上すること
スポーツに役立つ!
トレーニングメニュー
トレーニングは、1回30分、週に1~2回行います。
速読力トレーニング
速読に不可欠な目の動きを鍛えるトレーニングです。
読書速度に合わせて段階的に読む速度を向上させます。
読解力トレーニング
文章全体の内容を把握・理解する力を養成します。
脳力トレーニング
速読に必要な検索力、短期記憶力、認識力、判断力を鍛えます。
教科トレーニング
2800語が学べる語彙問題、中1~中3は理科・社会の問題を配信。
入試対策にも役立つ時事ニュース記事を演習問題として配信。
学習成果の確認
月に1回程度のペースで実施します
【速読認定】【速解力検定演習】
読書速度や読解速度を計測する「速読認定」・「速解力検定演習」を月に1回程度のペースで実施します。
長文を読んで設問に答える、実践的なテストです。
その他、年に2回の「速解力検定」や全国ランキングに挑戦する「スピードマスターズ」などをご用意しています。
客観的なデータに基づいてトレーニングを進めることができるので、安心です。
学年 | 目的 | 形態 | 指導内容 | 指導回数 |
全学年 | 読むことへの抵抗感をなくし、 読んで理解する速さを極限まで高めることで、 脳の活性とともに集中力や処理能力の 大幅な向上を目指します。 |
PC活用 | 速読 | 週1回30分 週2回60分 |
速読|無料体験申込フォーム
2.お電話の場合…教育本部センター または お近くの校舎・教室へお電話ください。
教育本部センター 0120-184-315