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ロボット科学教室の特長

01
ハンズオンで学ぶ


お子さまの大好きなレゴ®教材を使い、自分の手を動かして学びます。組み立てたロボットが思い通りに動いた瞬間の感動を、ぜひ味わってください。夢中になれる学びがここにあります。
02
興味を引き出す
カリキュラム


2003年に設立されたCrefusのカリキュラムを採用しています。学年に応じて理科的分野のテーマを扱います。てこや滑車など、入試問題で頻出のテーマにも自然と触れることができます。
03
表現力を磨く


発表会や競技会など、クラスや教室の仲間との交流があります。相手に分かりやすく伝えるためにはどうしたらいいかを考え、プレゼンテーション能力を磨きます。

コース・カリキュラムの紹介

▼ジュニアエリートコース

▼クレファスコース

ロボット科学教室の指導理念

 ロボット科学教室では、ロボット製作という体験を通して、好奇心・探究心を喚起させ、創造力や問題解決能力、論理的思考力やコミュニケーション能力、プレゼンテーション能力の育成を目指しています。これらの能力は基礎力を基にした思考力であり、近年では「21世紀型スキル」や「PISA型学力」などと呼ばれています。
当教室ではこれらの能力育成を目指し、PDCAサイクルに基づいたSTEM教育を実践しています。

楽しい授業と確かな目標

発表会

低学年は年に1回、テーマに沿って作成したロボットについて発表します。
小3生以上は年に2回、競技について「どのようなコンセプトでロボットやプログラムを作ったか」を発表し、情報共有しています。資料の作成や発表練習を通して表現力を磨きます。

CrefusCUP

小3生以上は、年度末にコースごとの競技会を開催しています。
1年間の学習成果発表の場であるとともに、茨進内の上位入賞者は「クレファスカップ全国大会」に参加できます。後期発表会ではクレファスカップの競技について発表します。



ロボット検定

基礎知識を確認する「筆記問題」、ロボット製作とプログラミングスキルを確認する「実技問題」を行います。
授業で学習した内容の理解度と定着度をはかることができます。「一般社団法人 ロボット技術検定機構」が主催する検定です。

ロボット検定ホームページ【外部リンク】
First LEGO League

FLLは9歳から16歳を対象とした、3人~10人のチームを組んで参加する、世界最大規模のロボット競技会です。
テーマに沿ったミッションをこなす「ロボットゲーム」と、「3つのプレゼンテーション」の合計点で順位を競います。

FLL公式ホームページ【外部リンク】

保護者様からの感想

聞いている人を見て自分の言葉で説明できていました。
ロボットやポスターのデザインにもこだわっていて、競技の様子もすごく楽しそうでした。
(小学3年生 保護者様)

身振り・視線の向け方にも気をつけていて、分かりやすく発表できていました。
資料だけでなく、ロボットを見せて説明して、詳しく理解できました。
(小学4年生 保護者様)
課題を進める上で困ったことや問題点を、写真を使って説明できていて素晴らしいと思いました。
問題点を見つけて解決していく姿勢が伝わってきました。
(小学5年生 保護者様)
上手くいかなかったことと解決策がセットになっていて分かりやすかったです。
競技中、最後まであきらめずに挑戦していた姿がかっこよかった!
全国大会に行けるよう応援しています。
(小学6年生 保護者様)



ロボット科学教室
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